2013年10月26日土曜日

遂に明日・・・!!!!!

みなさん、こんばんは!

明日というかあと約半日後には、いよいよSMTという興奮で寝られません。笑

台風も上陸することなくちゃんと行えそうなのは、
SMTを楽しみにしている10万人のファンたちの祈りと執念だとしか思えません。←

そして、まさかのペンライトが遅延という前代未聞の出来事には笑いましたw

アーティストが乗った飛行機が遅延とかでもなく、まさかのペンラwww

twitterのトレンドに入るほど、みんなびっくりしましたね(笑)

一日にあんなにチケ墓からメール来るのも驚きました。

何回追加席できるねん!!ってツッコみました(笑)

EXOが表参道でお蕎麦を食べたとか、今日を迎えるまでには様々なことがありました。

そんななか、私は二重の意味で興奮しています!!!!!

久しぶりに東京ドームの2階以外の席でライブが見えること!!!

そして、私のブログのアクセス数アップにつながった、
SMT超個人的セットリスト予想がどれだけ当たるかということに!!!

大外れしたらかっこ悪いけど、それもそれで面白いからいいや(笑)

明日への士気を高めるために、いろいろと聴いています。

A-CHAを聴きながら、どうしても日本語版A-CHAを聴きたいなあと、こっそり願っています。


ヒチョルがいるノーマルバージョンBONAMANAが聴けたら、きっと感動の涙を流して必死に掛け声をするでしょう。


ドンヘの日本語がますますうまくなっていそうでそれも楽しみだし、
ギュのいらっしゃいませー!とええじゃないか!もまたききたいです。笑

f(x)にクリスタルがいないことが残念ですが、それでも一年に一回のf(x)のチャンスはすごく楽しみです。

f(x)の曲は一緒に歌ってまうので盛り上がりすぎて周りに迷惑をかけないようにしないと。笑

アンバーの時の黄色い声援がすごいので、その盛り上がりもたのしみです。笑

昨年はほとんど知らなかったEXOを全員覚えた今、全員の動きをちゃんと追えるのか楽しみと不安が入り混じってます。

カイのダンスが今日もキレているのか、そしてチャニョルのダンスはキレるのか。←

もしクリスが絵を持って登場したら、狂喜乱舞します。笑

SHINeeもカリスマがいないことがすごく寂しいのですが、大好きなDream Girlを聴けたらいいなあと心から願ってます。

一年ぶりのキー君楽しみすぎる!!

エビバデのオニュのグルグルも楽しみ!

少女時代の美しさも目に焼き付けます。

個人的にはヒョヨン熱がかなりきてるので、ヒョヨンに一番注目しようと思います。

少女時代のダンスに合わせて踊りながらペンラを振るので、これも注意しないと。笑

東方神起先輩はもちろん曲も楽しみなのですが、会場の一体感がすごいのでそこがすごく楽しみです。

チャンミン今年も面白いこと言わないかかなり楽しみ。笑

そして、この時だけは熱烈ユノファンになる自分w スイッチが入るみたいですw


こんなことを色々考えていたら、長くて大きい地震が起きましたね。

すごく怖かった。

台風といい、地震といい、なんか天災多すぎて怖いです。

震源に近い方で何か被害が出ていないか、今日本にいるSMfamilyが怖がっていないかととっさに思いました。

明日本当に開催できるのか不安だ。。。

こういう時は彼にお祈りするしかないので、みんな祈りましょう!!!

神のご加護がありますように!!!! 



神様、仏様、馬様!!!!


なんでいないんだよー!!!!!!もう!!!!!!

ほんと最近チェシウォンのこと大好きなのに、どうして来てくれないの!!!!

やっと魅力がわかってきたのに!!!!(´;ω;`)
今までごめん、シウォン(笑)

寂しいけど、楽しみだ!!!!

2013年10月25日金曜日

「女ことば」を考える・まとめ

深夜に夢中になってレポートをコピペし、そして加筆した
「女ことば」を考えるシリーズ

これを書いている今現在2時42分。

夢中になりすぎました。 でも、勢いがあるうちにやらないと、ということで!笑


リンク集を作りましたので、読んでいただけると嬉しいです!!


【レポートを公開するにいたったわけ】→ まずこちらをお読みください。

【概要、キーワード】→

【内容】
1、女ことばの成り立ち→

2~4→
2、国語・標準語と女ことば
3、「女学生言葉」の誕生
4、女ことばは日本語の伝統か?

5、女ことばのこれから→


感想、意見など頂けると、飛んで喜びます。笑

そういえば、台風はそれたみたいでなによりです!!

「女ことば」を考える part5



5、女ことばのこれから

 戦争のために日本語も利用されたということは前に述べたが、戦後は女ことばを批判する側、擁護する側にわかれた。

批判側の意見は、女性を女ことばの負担から解放せよというものであった。

擁護側の意見は、女ことばを社会的なものと自然なものに区別したあとで、「社会的なものはなくなっても自然なものは残る」と主張した。

この女ことばをめぐる論争は、女ことば擁護側の勝利で終わり、女ことばは自然な女らしさを反映した言葉づかいとして再定義された。

 ここまで、女ことばの成り立ち、女ことばの歴史についてたどってきた。

女ことばについて考察してきて、女ことばを通して言語というもの全体についてかわかったことがある。

わかったことをまとめつつ、女ことばのこれからについて 考えていく。

わかったことは、言語は思想や社会・国家のあり方に大きく左右されてきたということである。

そして、無理やり善悪をつけられ使用の制限や推奨を受けてきたということである。

これは女ことばに限ったことではなく、授業で取り扱ってきた方言なども方言札などにより、故意に使用を制限されたりと、さまざまな言語にあてはまることである。そして、言語は様々なものに影響を受けるということである。

ことばは、現在日常の会話で使われるということは少なくなっている。

現代の「女ことば」を考えた際、私にとっても、学生にとっても、現代もっとも女らしい女ことばを使う人といえば、「ニューハーフ」という結論に達した。」(小林、2007p279)とあるように、女ことばを現在もっとも使っているのは、ニューハーフ、おネエの人々である。

ニューハーフ、おネエの人々は女性らしさを強調しようと使用する、心(時には体も)が女性になりきっているので自然と女ことばが出るのかもしれないが、それは彼女らに限ったことではない。

(※あまりニューハーフ、おネエについてははっきりとわかっていない部分があるので、間違っていることや適切でない表記もあるかもしれませんがお許しください。)

現代まで女ことばが残ってきた要因には、自然な女らしさと結びついてきたところが大きいと考える。

中やそれ以前は、文法書や教科書などで言葉の性別を教え続けた結果、女ことばが存続してきたのは事実であるが、もともとは自然な女らしさから使われるようになった言語である。

女ことばを使用しようが、使用しまいが自由な現在あっても、女ことばは残り続けている。

私の周り、また私自身も、twitterやメールで女ことばを使用しており、自然な女性らしさの表れであることがわかる。

意識的ではなく、自然と女ことばを選んでいる。

「「女ことばの未来」とは「女であり、人間であることの表現史」であると思う。」(小林、2007P291)とあるように、女ことばを使用するのにふさわしい場面ではこれからも女ことばは残っていくと考える。

真の日本語の伝統になって、今後も残っていくのではないかと考える。

≪加筆≫
自分が大人になってきたことが関係しているのだと思うが、子どものころは女の子であることを強調したくないというか、なんとなく女ことばを使うのが恥ずかしいと思う気持ちがあった。

逆に、雑な言葉を使ったほうがかっこいいと思っているようなところがあった。

上記のように文書レベルで女ことばを使い始めたのも、昨年くらいからである。

正直なところ、成人を迎えた今でも、自分の言葉遣いはがさつで美しくないと感じている。

今私は、女ことばは女性をより高めてくれる魅力的な言葉であるように感じる。

以前は作られた伝統であったが、現在ではむしろ継承していくべき美しい伝統なのではないかと、私は考る。

この見方すらもはやこり固まった見方とされるかもしれないが、女ことばを使う女性は女性の私が見ても上品で美しく、女ことばを使うことが社会に縛られているとはまったく思わない。

「てよ・だわ・のよ」のような典型的な女ことばでなくても、お財布のように「お○〇」とつけるだけでも、女ことばであり丁寧で美しい表現になるのではないかと思う。

たしかに現代では子どもの頃から女ことばを使えることはないだろうと思うし、使えたら使えたらで少し驚いてしまう。

しかし大人になっても、子どもの頃と同じであることも成熟していないとみなされるだろう。

すぐに使えるようにならなくとも、徐々に使えるようになっていきたいと思う。

今後女ことばはあまり使われなくなっていくと思うが、それでもやはり女性自身がそれぞれのケースにより、自分で女ことばを選んで使うことは続いていくと考える。

私個人としては、おばあちゃんになった時には自分の孫には、女ことばを含め美しいと思う言葉遣いで話しかけていたいと思う。

以上



【参考文献・引用文献】(著者の50音順)
小林千草(2007)、『女ことばはどこへ消えたか?』、光文社新書
中村桃子(2012)、『女ことばと日本語』、岩波新書

「女ことば」を考える part4


2、国語・標準語と女ことば

明治期になると一つ国語が国民国家建設にとって不可欠であるという概念から、国語の制定が行われ、国語を制定するために「標準語」も制定することが必要となった。

しかし、その概念にも関わらず、明治の知識人は男女の言葉づかいの違いは問題にしなかったし、むしろ女性は「言葉づかいを慎む」(中村、2012p81)ことを求めた。

明治の国民化はジェンダー化されており、標準語をどれにするかという議論でも、東京語が男らしいからという理由で採用された。

ここから口語の第一の話しては男性だという考えが読み取ることができる。


3、「女学生言葉」の誕生

女ことばといわれ、すぐに思い浮かぶのがこの「てよ」「だわ」などである。

明治1213年に一部の女子学生が「てよ・だわ・のよ」などを使い始めた。(中村、2012p103

使用の制限はなかったが、その後「てよだわ言葉」は女ことばセクシャリティと結びついた女学生ことばに変換されてしまった。

これには女性国民は良妻賢母として次の世代を養成するという役割があったことが関わっており、女子学生を「女学生」に変換することは「ジェンダー化された国民化」の脅威であった女子学生の危険性を先に排除することであった。


4、女ことばは日本語の伝統か?

ここまで見てきてわかるように、女ことばは良くない言葉として非難されてきたのだが、突然戦中期に「天皇に起源がある」「男女の言葉の違いは日本語にしかない」などと称賛された。

これは女ことばを日本語の特徴とすることで、他国に対する優位性を裏付け、ひいては日本の植民地支配を正当化するためだったともいえる。

「女ことばは日本の伝統だ」という考え方も、「創られた伝統」だと言わざるを得ない。(中村、2012p159)

戦争のためには日本語も利用された、という事実がある。

↑2、国語・標準語と女ことば
3、「女学生言葉」の誕生については、もっと深く掘り下げてあって、非常に興味深かったと記憶しています。


レポートの文字数の関係で短くしか書いていませんが、参考文献を読んでいただくともっとよくわかります! ぜひ!


【参考文献・引用文献】(著者の50音順)
小林千草(2007)、『女ことばはどこへ消えたか?』、光文社新書
中村桃子(2012)、『女ことばと日本語』、岩波新書

「女ことば」を考える part3

「女ことば」を考える


1、女ことばの成り立ち

日本では女らしさと言葉づかいが強く結びついていて、女らしい話し方の規範がある。

この規範は長い期間を経て成立してきた。

女性のためのマナー本は、鎌倉時代にまでさかのぼって見つけることができる。(中村、2012p32

その一つが、鎌倉時代から江戸・明治・大正時代まで広く普及した「女訓書」と呼ばれる書物である。

これは中国から入ってきたもので、結婚する娘や孫に儒教思想に基づいた女性としての振る舞いや人付き合いを示す書物である。

この時代の女訓書には、「ものをいうときは、あいまいにして感情を表さない、軽率に言わない」と書かれている。

女訓書は江戸時代には地位の高い女性だけでなく、さらに一般の女性にも広がるようになった。

江戸時代には、中世の女性観と仏教・儒教思想に茂呂づく男尊女卑感が、封建的な家制度のもとで融合した。(中村、2012p33

そのため江戸時代初期の女訓書では、夫、またその両親に従う嫁・妻としての役割が強調された。

江戸時代の後期からは、文字の読み書きを必要とする女子庶民の人口が増えたことに伴い、手習いの教科書として多種類の女訓書が出回るようになった。

それらにも、女のおしゃべりは社会秩序を乱すと書かれており、警戒されていることがわかる。

当時の女性たちはこれらの女訓書を書き写して、読み書きを学んだと考えられるので、同時に言葉づかいに関する規範も学ぶことになった。

このように、女訓書は何百年にもわたり「女は話すな」と語り続け、女性の話し方を規範の対象とみなす視点を形成してきた。

 その後、女訓書の語り口は「女は話すな」という支配的なものから、「つつしみのある女はしゃべらない」に変化していく。

女性を支配しようという背景が見えにくくなり、話さないことがつつしみある女性という価値に結びついた。

このことは、女性が自ら話さないことにつながったのではないかと考える。

明治期に入っても、女訓書の言葉づかいに関する規範に変化はなかった。

しかし、明治時代の女訓書では「女らしい話し方の規範」を女性の国民化と良妻賢母観へと変化させた。

これまでの女性の話し方の歴史から、女性の話し方を管理することが非常に重視されていたことがわかる。

初期の女訓書からは、儒教思想や男尊女卑の考え方に基づいていたことが分かったが、次第にそれが薄れ話し方の規範を守ることが「つつしみ」の表現として受け入れられていくようになった。

【参考文献・引用文献】(著者の50音順)
小林千草(2007)、『女ことばはどこへ消えたか?』、光文社新書
中村桃子(2012)、『女ことばと日本語』、岩波新書

「女ことば」を考える part2

お待たせしました。笑

先ほどの記事の続きで、私の2013年2月にレポートとして書いたものに加筆したものです。

ブログに書くには少し堅苦しい内容ですが、けっこう興味深いことなので読んでいただけると嬉しいです。


「女ことば」を考える 

【概要】
 以前に、「国際社会と言語文化」の授業内で、日本語と多言語の違いや特徴を順々に発表したり、学生の発表で様々な言語の特徴について考えたり、知る機会があった。

そのたびに日本語の特徴と違いを考えたし、皆がすでに知っていること以外に、何か日本語の特徴はないかと考えてみた。

考えているうちに、これはどうだろうか?と思いついたのが、日本語における「女ことば」である。代表的なものとして、語尾に特徴があると考えた。「…だわ」「…かしら」などである。 


 どうして「女ことば」と呼ばれる言葉が発達したのか。

女ことばが発達する過程には、どのような背景があったのか明らかにし、女ことばの歴史をたどる。

また、現在ではなかなか日常会話で使われなくなってきている女性語が今後どうなっていくのかを考える。

消滅の危機にある言語のように、女ことばも消滅していく言語なのか考える。


【内容】
1、女ことばの成り立ち
2、国語・標準語と女ことば
3、「女学生言葉」の誕生
4、女ことばは日本語の伝統か?
5、女ことばのこれから


【キーワード】
規範、つつしみ、女性らしさ、ジェンダー、創られた伝統、自然な女性らしさ

長くなってしまうので、また次の記事に移ります。
まずは、「1、女ことばの成り立ち」についてです。

「女ことば」を考える part1

みなさん、こんばんは。
これは私も書かねば!というツイートを見て、パチパチしてる次第であります。

私は以前大学で、「国際社会と言語文化」という授業を受講してから、すごく言葉の歴史、成り立ち、文化に興味を持っています。
私自身、飛騨に生まれ、飛騨弁という方言を使ってきたため、よけい興味があります。
飛騨弁はすごく面白いものが多いと思うので、今度ぜひ紹介したいと思います。

このツイートを見て、あ!!これは!!ってピンときました!!!







私が授業の期末レポートに書いたことと同じテーマで、本を読んだり調べているうちにすごく面白くなってきたすごく興味深かったことでした。

自分でいうのもあれですがけっこうしっかりやったので、書いたときにも先生以外にも見て頂けたらうれしいなあ、なんて思っていまして(笑)

せっかくなので、この機会に少し手を加えてブログに載せることにしました。

ここまでですでに長いので、私のレポートは次の記事から始めることにします。

2013年10月23日水曜日

野心のすすめ

林真理子さん『野心のすすめ』
ガツンときました。
最初から諦めてたらダメ。
そこそこでいいやーとか、こうなったらいいなーじゃ何もつかめない。
カッコ悪く見えてもがむしゃらに頑張るし、目標は高めに。
苦しくても進むし、すぐには成果が見えなくてもやり続ける。
自分の夢は自分でつかむ。
私も山を登ります。

どうしたらいいものか・・・

どうしよお。。。

【2013年映画鑑賞100本への道】の一覧が長くなってきたので、
どうにかうまく分類できないかなー?と思いまして。

とりあえず2か月分ずつくらいに分けてみたけど、これじゃ楽しくないしなー。

あいうえお順、ジャンル別にリンク集みたいにしようとも思ったけど、
私は見たもの全部を書いてるわけではないので、それもいまいち。

もっといっぱい見れば、分けられるようになるんだけどなあ。

今度からはできるだけ、観たもの全部に短めでもいいからコメントつけて記事に残していこうと思います。

って書きながら、『重力ピエロ』鑑賞中。

なにかいい案あったら教えてくださいー!!!



うちの犬にちょっと似てる。

映画日記:2013年9月

【2013年映画鑑賞100本への道】

2013年9月

◎9月 飛行機の中の映画ってけっこう充実してるのね!
9/7 『ベルリンファイル』
(予想以上におもしろくて、ついトイレに行くのも我慢して見入った!!!
けっこう評価されてるの見て気になってたけど、やっぱりよかった。
高校生のころに家族で観てたIRISっていうイ・ビョンホン、キム・テヒのドラマを思い出した。
その時も思ったし、この映画でも思ったけど、リアルなのか?って思わせるスパイのやりとりや亡命のが面白い。
私にはリアルかフィクションかはわからないままだけど、でもリアルに思えるほど緊迫してる。
韓国映画だから描けた!っていうコメント見たけど、ほんとそうなんだろうなあと思う。
アクション映画はあまり好きじゃないけど、スパイアクション映画はどうなるんだろ?ってドキドキハラハラしておもしろい。
それだけじゃなくて、夫婦の愛もすごく切なかった。
国、夫、妻、そして自分。 どれを守るか。
理解しきれてない所もあるから、もう一回観たい映画。
続きがありそうなので、もし続きがあるなら次回作は絶対映画館で観ます。)


9/12 『モテキ』
(長澤まさみのかわいさは化け物だった。
隣の席で映画館で3回も観たというかなりモテキファンの子が、あいつ化け物って言ってたのが分かった。笑
麻生久美子の演技は、普段からそうなんじゃないの!?って思うほどそれっぽかった。
特に嗚咽しながら泣くところ。
フィッシュマンズ「いかれたBaby」が流れてたところがすごく雰囲気にあってて、ほーっと見とれた。
とりあえず、長澤まさみすごくかわいかったあああ。笑)

9/21 『まほろ駅前多田便利軒』
(松田龍平の良さ!!! 飄々としてるのに、実は芯ある役!
あまちゃんにハマってて、それまでそんなに好きではなかった松田龍平がすごくよく見えたけどw、これ見たらますます好きになった。笑
もっと今まで彼が出てきた映画観たい! まずは探偵はBARにいるから観ようかな。
瑛太とのコンビもすごくよかった。)

9/28 『幸せのちから』
(頑張らなくちゃって思った。
主人公の行動力がすごい。
現実の話って知ってびっくりしたけど、人生すぐに落ちちゃうこともあるし、頑張ったら上がれるって思った。
あと、劇中のシェルターの教会で聖歌隊が賛美歌を歌ってる場面があるのだけど、その場面がすごく印象的だった。
字幕で歌詞が出るのだけど、もちろんその歌詞も印象的だったけど、ただ歌聞いてるだけで、揺さぶられるものがあった。
力強い声、魂の叫びのようなものにしびれた。)

映画日記:2013年7月、8月


2013年7月、8月

◎8月 家にいた時間のほうが短かったです・・・
8/14 『モンスターズ・ユニバーシティ』
(友達2人と新宿ミラノへ観に行った。 あそこ大きくてレトロでいい。
お盆だったこと、レディースデイだったこともあり、お母さんとちびっこたちがすごく多かった!笑
モンスターズインク大好きなので、見入って感情移入した。 
人たくさんいるのに、体ビクってなるほどびっくりしてた(笑)
私はわりと子どものころからピクサー作品をよく見てきて、好きな作品もすごく多くて、これもまた好きな作品になった。)

◎7月 今日も暑いですねー。
・7/1 『きっと、うまくいく』 
(2013年観た中で最高作品になりそうな予感。学ぶこと多いし、元気もらえる。)

・7/1 『建築学概論』 
(切なすぎて最後の音楽で涙ぶわー。大人、特に男の人が懐かしんで観えて好きそう。)

・7/6 『サマリア』 
(初のキム・ギドク作品。作品解説読んでやっと理解できたけど、他の作品も観たいと思った。)

・7/8 『スイートリトルライズ』 (中谷美紀ってほんとにミステリアスな役似合うねー)

・7/9 『酔いがさめたら、うちに帰ろう』 
(浅野忠信はろくでもない男、どうしようもない男の役が本当によく似合う。その危なっかしさが魅力なんやろうなーと改めて思った。)

・7/12 『ベッドタイムストーリー』 (声出して笑った!笑 ワクワクすることって大事!)

・7/13 『プレシャス』 (思ったよりしんどかった。心にずしんときた。でも見てよかった。)

・7/14  『かぞくのくに』 (重い。重い話やけど、ほんとにひたすら重い。母の優しさに涙)

・7/14 『最強のふたり』(おもしろい!二人の対等で信頼し合った関係がよかった。)

 ・7/19 『ヒミズ』 (暗い、重い、でも演技力の高さに引き込まれた。好き嫌い分かれそう)

・7/24 『太陽がいっぱい』(アラン・ドロンかっこよすぎた。昔の映画の雰囲気ってほんとにいい。)

・7/24 『プリンセス・トヨトミ』 
(面白くないって話聞いてたけど、おもしろかった。堤真一の親子のエピソードのところ感動した。)

映画日記:2013年5月、6月


2013年5月、6月

◎6月 梅雨がやってきたー。
・6/1 『サニー 永遠の仲間たち』 (すごく好き。青春いいなあ。音楽も最高)

・6/1 『ハモンハモン』 (若き日の美しいペネロペ様が拝めますよ。ラテン系)

・6/7 『ベンジャミン・バトン』 (良かった。長いけどどんどん観たいと思った。)

・6/7 『プラダを着た悪魔』 (今のアン・ハサウェイこの時より美しくなった。)

・6/12 『うさぎドロップ』 (愛菜ちゃんの演技力は本物。←何者w)

・6/16 『パッチギ!』 (泣きも笑いもつまってて良かった。沢尻が初々しい。)

・6/19 『NINE』 (音楽良かった。ミュージカル仕立てなの好き。ストーリーはそれほどな感じ。)

◎5月 充実してた!
・5/19 『私の頭の中の消しゴム』 (ノスタルジックな雰囲気が良かった。)

・5/20 『青い鳥』 (阿部寛と本郷奏多主役。)

・5/28 『ビル・カニンガム&ニューヨーク』 
(楽しそうに仕事するビル見て私もそうなりたいと思った。夢を追いたいなと思った。)

・5/30 『ハーヴェイ・ミルク』 (授業で観たけど含めます。)

・5/30 『海の家のピアニスト』 (友達と我が家で映画鑑賞。結局みんな寝て誰も結末知らずw)

映画日記:2013年1月~4月

【2013年映画鑑賞100本への道】

2013年1月~4月

◎4月 新学期!大学3年生になりました。
・4/7 『異国に生きる』 (監督と辛淑玉のトークショー付きでお得感)

・4月 『サイコ』 (ヒッチコック作品は2本目やけど、これもかなり引き込まれた。怖いけど良い。)

・4月 『間宮兄弟』 (どこまでもゆるい。沢尻エリカと北川景子の美人姉妹はやばい。)

・4月 『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』 (おかしすぎたw 大笑いできてよかったw)

・4月 『めがね』 (ゆるくて途中でおやすみしてた。)

・4/22 『ハチミツ色のユン』 
(初めて映画館で本当に貸切。今までにない感じの不思議な作品やったけどストーリー良くて泣いた。)

◎3月 もうすぐ春が来る!
・3/17 『Always 3丁目の夕日’64』 (隣に人いたけど大泣きした。)

◎2月 私の誕生月
・2/1 『レ・ミゼラブル』 (声あげて大泣きした。観てよかった。)

・2/17 『テルマエ・ロマエ』(面白かった)

◎1月 あけましておめでとうございます。
・1/28 『ファーストポジション』
(バレエダンサーを目指す子どもたちのドキュメンタリー。子どもたちの頑張る姿と親の愛に感動)

迷っているフリをしている

みなさん、こんばんは。

こんな時間だけど、何か書いてから寝たかったので、パパッと思ったことを書こうと思います。

今日は映画の話でも、k-popの話でもない、わりと真面目な話(笑)


昔から、私は優柔不断だなーと思ってきました。

最近は少し改善されてきましたが、それでもやはり優柔不断だと感じています。

服もビルを一周して目星をつけて、二周目でその目星を着けたものを全部試着して、いったん考えて、三周目でやっと買うようなことをすることがあります。

なんて面倒くさい女なんでしょう。笑

大事なことはもっと迷います。

たとえば受験の時なんかは、どこの大学、学部を受験するかで一日100回くらい考えていた気がします。

しかも本命じゃない大学の2校で日程がかぶっているのを、どっち受けようかってことまで。笑

今思えば、それ考える時間もっと勉強しといてよ!って自分を叱りたくなります。

慎重なのね、って言われることがあるけど、そうではなくて、
自分では決めきれなくて、すごく優柔不断。

それが私の性格思ってきました。



でも、最近人とお話したりするうちに、そうではないことがわかってきました。

それは、「迷っているフリをしている」ということ。

私は優柔不断だから・・・と思っていたことは、迷っているフリをしていたことに気付きました。

決めてるくせに思い切りがないから、なかなか言えない、動けない。

思い返してみればだいたいそうなんです。

たとえば買い物の時。

あの服がほしいけど、ちょっと高いかな、派手かな、似合わないかな・・・
って悩んでるフリして、心の中ではほとんど「あれ買う!」って決めてて、
他の服試着して、「あーやっぱりあっちの方がいいね!うん。」とかって決めてるんです。

自分で書いててすっっっごく恥ずかしいし、馬鹿みたいって思うんですけど、こうやって一つ一つ納得させてるんです。


これくらいならまだいい方で、自分で決めるのが怖いから迷ってるときがあります。

ほんとはダメってわかってるけど、大事なことになればなるほど、誰かの一押しを待ってます。

自分だけで決めてしまうのは怖い。

自分だけで決めて、一人で責任を負うのは怖い。

これも単なる責任逃れ。

自分が思っていることと違うことをすすめられたりすると、自分がどうにかしなきゃいけないのでそうもいかなくなって
そのとき初めて本当に思っていることを言えたり、行動したりします。

本当に優柔不断なところも多少はあるけど、
今までたくさん迷ってるフリをして、すこしでも決定する時を遅らせて、
人に念押ししてもらおうとして、自分だけが責任を負うのを避けてきました。

自分のダメなところって、ほんとこれなんですね。

一人で行動したりするのはそんなに怖くないくせに、一人で決めるのはこわい。

今まで何度、それくらい自分で考えて、って怒られたことか。

なーんにも人に関係ないことでも相談してしまう癖がついてしまっています。

このツイート見たことある人も多いんじゃないでしょうか?



本当に悩んでるから人に悩みを相談することはもちろんあるけど、
最初から決めてるくせに一押ししてもらいたいがために相談してる。

私だ、って読んで思いました。

なんだか自分の迷ってた時間って、だいたいがフリでなんて無駄な時間だったんだろう。

って気づいてから、できるだけ早く決めることを心がけてきましたが、なかなか直りません。

たくさん怒られてきたし、自分でもかっこ悪いって思ってるけど。

一回だけ、もう決めたから!って親に言って、親を説得したことがありました。
(それも親との会話から始まりってるから微妙なところだけど・・・)

それを経て、少しは変わったかと思いきや、いまだに「私今迷ってるフリしてる」って自分でも思うときがあります。

それって、自分の決定に自信がないから。

自分のことを分析して、知ったうえで、もっと信じてあげて、
自分が決定したなら大丈夫!って自信があれば、思い切って決められると思います。

もちろん人から意見を頂くことは大事だと思います。

でも、私はそれに頼りすぎる。

これからはいつでも人に相談できるなんてことは少ないでしょう。

電話にだってなかなか出てもらえなくなるかもしれない。


自分の決定はあってる、って思えるように自分のことを分析して、自信を持って、
のことくらい自分で決めて、責任を持ってまっとうしていこうと強く思います。

社会人になるまでにたくさん自分で決断しなければいけない機会はあると思うので、
それは人の意見を聞きつつも、自分で決めます。

社会人になる前の1年半くらいを通しての目標で、そしてこれからずっとできるようになりたいことです。


サッカーの長谷部選手の『心を整える』を読んだからか、真面目になりすぎました。笑

長谷部選手大好きで昔から「結婚するなら長谷部!!!」と周りに言っていました。笑

何様だ!!!って感じですねww

でも、長谷部選手と結婚できるような人は、かなーり心が整っている人だと思うので、
心をルンバとかで掃除してからじゃないと無理そうです。笑

2013年10月21日月曜日

~2013年間映画鑑賞100本への道~ 10/21

『K-20 怪人二十面相・伝』『そして、父になる』 『キッズ・リターン』を追加しました!

~2013年・年間映画鑑賞100本への道~
観たら随時追加していきます!


※ちょっとしたコメントあり。 思ったこと自由に書いてます。
特に良かった作品、好きな作品にはハイライトつけてます。


最近全然更新してませんでした!!あまり観てません!!笑
でも目標達成したいのでまたガンガン観ます!!


◎10月 涼しいのか暑いのか…
10/5 『母なる証明』
(すごくドキドキハラハラしながら集中してみた。アクション好きも、サスペンス好きにもおすすめ。
レビュー気合い入れて書いてまっす!!!)

10/11 『英国王のスピーチ』
(第二次世界大戦のころの話だったと観初めて知った。たしかに話ってすごく人の事左右するから大事だと再確認。二人のお互いを信じあうところが素敵だった。)

10/16 『K-20 怪人二十面相・伝』
(金城武の動いているところはあまり見たことなかったけど、かっこよかった。
ただ出演陣も少なく全体的に映画に華がなく感じた。松たか子が悪いわけではないけど、ヒロインはもう少し若い人がやってもよかったのでは。)

10/19 『そして、父になる』
(久しぶりにシネコンで。カンヌ効果で人がすごくて、ギリギリで滑り込んだら後ろのほう一席しか空いてなかった。
話はよかったけど、私は涙までは出なかった。やっぱり親になってる人のほうが気持ちはわかると思った。
自分でももし親になった時こんなことあったらどうしよう、って考えたけど。
音楽はピアノの練習曲に統一されてて、映画にあってるしストーリーに入り込めたところがよかった。
真木よう子のヤンキー上がりっぽいキャラはほんとによく似合うと改めて思った。
モテキ!、パッチギ!観たからよけい思うけど、なんだか似合う。)

10/21 『キッズ・リターン』
(続編がもうすぐ公開ということですごく気になってたら、最近借りられっぱなしだったのにたまたまあってラッキー。
名作と言われているけど、私も名作だと思った。 音楽が本当に本当に素晴らしかった。
どうしてシンジはマーちゃんに敬語なの?どうして仲いいの?とか背景を知りたくなるところが多くあるんだけど、でもわかりすぎたらきっと観る人に何かを考えさせることはなかったと思うからこれでいいと感じた。
冒頭からつながる、登場人物それぞれの生き様がなんとも考えさせられた。
安藤正信演じるシンジの純粋さゆえに染められていくところ、新人だからできたのかなあなんて思ったりする。
金子賢のやんちゃさもよく合ってた。
キッズリターン再会の時は映画館で観たい。)


◎9月 飛行機の中の映画ってけっこう充実してるのね!
9/7 『ベルリンファイル』
(予想以上におもしろくて、ついトイレに行くのも我慢して見入った!!!
けっこう評価されてるの見て気になってたけど、やっぱりよかった。
高校生のころに家族で観てたIRISっていうイ・ビョンホン、キム・テヒのドラマを思い出した。
その時も思ったし、この映画でも思ったけど、リアルなのか?って思わせるスパイのやりとりや亡命のが面白い。
私にはリアルかフィクションかはわからないままだけど、でもリアルに思えるほど緊迫してる。
韓国映画だから描けた!っていうコメント見たけど、ほんとそうなんだろうなあと思う。
アクション映画はあまり好きじゃないけど、スパイアクション映画はどうなるんだろ?ってドキドキハラハラしておもしろい。
それだけじゃなくて、夫婦の愛もすごく切なかった。
国、夫、妻、そして自分。 どれを守るか。
理解しきれてない所もあるから、もう一回観たい映画。
続きがありそうなので、もし続きがあるなら次回作は絶対映画館で観ます。)


9/12 『モテキ』
(長澤まさみのかわいさは化け物だった。
隣の席で映画館で3回も観たというかなりモテキファンの子が、あいつ化け物って言ってたのが分かった。笑
麻生久美子の演技は、普段からそうなんじゃないの!?って思うほどそれっぽかった。
特に嗚咽しながら泣くところ。
フィッシュマンズ「いかれたBaby」が流れてたところがすごく雰囲気にあってて、ほーっと見とれた。
とりあえず、長澤まさみすごくかわいかったあああ。笑)

9/21 『まほろ駅前多田便利軒』
(松田龍平の良さ!!! 飄々としてるのに、実は芯ある役!
あまちゃんにハマってて、それまでそんなに好きではなかった松田龍平がすごくよく見えたけどw、これ見たらますます好きになった。笑
もっと今まで彼が出てきた映画観たい! まずは探偵はBARにいるから観ようかな。
瑛太とのコンビもすごくよかった。)

9/28 『幸せのちから』
(頑張らなくちゃって思った。
主人公の行動力がすごい。
現実の話って知ってびっくりしたけど、人生すぐに落ちちゃうこともあるし、頑張ったら上がれるって思った。
あと、劇中のシェルターの教会で聖歌隊が賛美歌を歌ってる場面があるのだけど、その場面がすごく印象的だった。
字幕で歌詞が出るのだけど、もちろんその歌詞も印象的だったけど、ただ歌聞いてるだけで、揺さぶられるものがあった。
力強い声、魂の叫びのようなものにしびれた。)



◎8月 家にいた時間のほうが短かったです・・・
8/14 『モンスターズ・ユニバーシティ』
(友達2人と新宿ミラノへ観に行った。 あそこ大きくてレトロでいい。
お盆だったこと、レディースデイだったこともあり、お母さんとちびっこたちがすごく多かった!笑
モンスターズインク大好きなので、見入って感情移入した。 
人たくさんいるのに、体ビクってなるほどびっくりしてた(笑)
私はわりと子どものころからピクサー作品をよく見てきて、好きな作品もすごく多くて、これもまた好きな作品になった。)


◎7月 今日も暑いですねー。
・7/1 『きっと、うまくいく』 
(2013年観た中で最高作品になりそうな予感。学ぶこと多いし、元気もらえる。)

・7/1 『建築学概論』 
(切なすぎて最後の音楽で涙ぶわー。大人、特に男の人が懐かしんで観えて好きそう。)

・7/6 『サマリア』 
(初のキム・ギドク作品。作品解説読んでやっと理解できたけど、他の作品も観たいと思った。)

・7/8 『スイートリトルライズ』 (中谷美紀ってほんとにミステリアスな役似合うねー)

・7/9 『酔いがさめたら、うちに帰ろう』 
(浅野忠信はろくでもない男、どうしようもない男の役が本当によく似合う。その危なっかしさが魅力なんやろうなーと改めて思った。)

・7/12 『ベッドタイムストーリー』 (声出して笑った!笑 ワクワクすることって大事!)

・7/13 『プレシャス』 (思ったよりしんどかった。心にずしんときた。でも見てよかった。)

・7/14  『かぞくのくに』 (重い。重い話やけど、ほんとにひたすら重い。母の優しさに涙)

・7/14 『最強のふたり』(おもしろい!二人の対等で信頼し合った関係がよかった。)

 ・7/19 『ヒミズ』 (暗い、重い、でも演技力の高さに引き込まれた。好き嫌い分かれそう)

・7/24 『太陽がいっぱい』(アラン・ドロンかっこよすぎた。昔の映画の雰囲気ってほんとにいい。)

・7/24 『プリンセス・トヨトミ』 
(面白くないって話聞いてたけど、おもしろかった。堤真一の親子のエピソードのところ感動した。)



◎6月 梅雨がやってきたー。
・6/1 『サニー 永遠の仲間たち』 (すごく好き。青春いいなあ。音楽も最高)

・6/1 『ハモンハモン』 (若き日の美しいペネロペ様が拝めますよ。ラテン系)

・6/7 『ベンジャミン・バトン』 (良かった。長いけどどんどん観たいと思った。)

・6/7 『プラダを着た悪魔』 (今のアン・ハサウェイこの時より美しくなった。)

・6/12 『うさぎドロップ』 (愛菜ちゃんの演技力は本物。←何者w)

・6/16 『パッチギ!』 (泣きも笑いもつまってて良かった。沢尻が初々しい。)

・6/19 『NINE』 (音楽良かった。ミュージカル仕立てなの好き。ストーリーはそれほどな感じ。)

◎5月 充実してた!
・5/19 『私の頭の中の消しゴム』 (ノスタルジックな雰囲気が良かった。)

・5/20 『青い鳥』 (阿部寛と本郷奏多主役。)

・5/28 『ビル・カニンガム&ニューヨーク』 
(楽しそうに仕事するビル見て私もそうなりたいと思った。夢を追いたいなと思った。)

・5/30 『ハーヴェイ・ミルク』 (授業で観たけど含めます。)

・5/30 『海の家のピアニスト』 (友達と我が家で映画鑑賞。結局みんな寝て誰も結末知らずw)

◎4月 新学期!大学3年生になりました。
・4/7 『異国に生きる』 (監督と辛淑玉のトークショー付きでお得感)

・4月 『サイコ』 (ヒッチコック作品は2本目やけど、これもかなり引き込まれた。怖いけど良い。)

・4月 『間宮兄弟』 (どこまでもゆるい。沢尻エリカと北川景子の美人姉妹はやばい。)

・4月 『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』 (おかしすぎたw 大笑いできてよかったw)

・4月 『めがね』 (ゆるくて途中でおやすみしてた。)

・4/22 『ハチミツ色のユン』 
(初めて映画館で本当に貸切。今までにない感じの不思議な作品やったけどストーリー良くて泣いた。)


◎3月 もうすぐ春が来る!
・3/17 『Always 3丁目の夕日’64』 (隣に人いたけど大泣きした。)

◎2月 私の誕生月
・2/1 『レ・ミゼラブル』 (声あげて大泣きした。観てよかった。)

・2/17 『テルマエ・ロマエ』(面白かった)

◎1月 あけましておめでとうございます。
・1/28 『ファーストポジション』
(バレエダンサーを目指す子どもたちのドキュメンタリー。子どもたちの頑張る姿と親の愛に感動)

to be continued.... coming soon...

2013年10月19日土曜日

東京国際映画祭に行ってきました!&御礼申し上げます!

みなさん、こんばんは!!

今日は友達と一緒に東京国際映画祭に行ってきました!!

六本木なんてめったに行かない私が、なぜか今月二回目の六本木です(笑)

WOWOW映画工房の公開収録にあたったのです!!!

斉藤工さん、板谷由夏さんがMCをされてる番組です!→





15分番組を2本収録するのと、そのあとの特別編も見てきました!

斉藤工さんは、映画の知識がすごく深くてさらにかっこよかったです。笑

最近おうちに自作のホームシアターを作られたそうで、ぜひ次はおうちで公開収録をして頂きたいです。笑

板谷由夏さんは見た瞬間、細っ!!!って言ってしまったほど、スタイルが良くておきれいでした。

ハケンの品格のバリバリ働く黒岩さんの役が大好きでした。

では、レポート!

1本目は『チキンとプラム』というフランス映画について!

私は今まで知らなかった!!


2本目はこちらもフランス映画の『最強のふたり』



あらすじ: 不慮の事故で全身麻痺(まひ)になってしまった大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、新しい介護者を探していた。スラム出身の黒人青年ドリス(オマール・シー)は生活保護の申請に必要な不採用通知を目当てに面接にきた不届き者だったが、フィリップは彼を採用することに。すべてが異なる二人はぶつかり合いながらも、次第に友情をはぐくんでいき……。

解説: 車いすで生活している大富豪と介護者として雇われた黒人青年が垣根を越えて友情を結ぶ、実話を基にしたヒューマン・コメディー。年齢や環境、好みも異なる二人が、お互いを認め合い、変化していくプロセスを描いていく。監督は、本作が長編4作目となるエリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュのコンビ。主演は、『歌え! ジャニス★ジョプリンのように』のフランソワ・クリュゼと『ミックマック』のオマール・シー。フランス本国のみならずヨーロッパで記録的なヒットを樹立した、笑いと感動に包まれた良質なコメディーを堪能できる。

見たって人も多いんじゃないでしょうか!?

これは私も以前見て、すっごく好きな映画です!! レビュー書いてなかったね!w

今ここにレビュー書きますね!←今さらw

コミカルで明るくて、でも考えられるし、大事なことがいっぱい詰まった映画です!

この映画観ると、人って全然異なる人間に見えても仲良くなれるってことを感じます。

私もこの前のボランティアですごく感じたけど、障がいを持っていたり、自分とは異なる部分があっても、
それは仲良くなるうえで大した障害ではないって身を持って感じました。

この映画もそうで、フィリップは全身まひで動けないし、ドリスは移民で最貧困層とすごく違う二人だけど、
対立しながらもお互い対等に接することで、仲良くなっていきます。

人って支えあって生きているし、いろんな生き方があっていいということを感じます。

今日の収録でもお二人が話されていましたが、コミカルタッチなのがヒットの理由ってその通りだと思います!!

もっと感動系な話にもできそうだけど、それじゃヒットもしなかったし、なかなか人の心には響かなかったんじゃないかと思います。

コミカルに描いて!っていうのは、フィリップのモデルの方の要望だったことを初めて知りました!

映画を観た後その方は、「私は今心の中で拍手している」と言ったそうです。
(手動かないけど)

冒頭がEarth, Wind & Fire - September で始まるのが、すごくいいです。

単に私がこの曲が好きって言うのもあるんですけど笑、
爽やかに始まって楽しそうなのが最初から伝わってきます。

斉藤さんも言ってたけど、2回目見たらこのシーンがどこなのかわかるので、また楽しいと思います。

私がこの映画が好きな大きい理由に、音楽もすごく楽しめるということです。

今思い出してもよかったなあって印象的で、なんて曲だったんだろうって検索したら、
こんなNAVARまとめがありました!→映画「最強のふたり」で使われた曲まとめ

ドリスがEarth, Wind & Fire-Boogie wonderlandで踊り出すシーンがあるのですが、
そのシーンはほんとに見ていて華やかでハッピーな気持ちになります。

笑えるし、感動するし、耳でも楽しめておススメです!!

ちなみに、昨年の第24回東京国際映画祭のコンペティション部門にて上映され、最高賞である東京サクラグランプリを受賞し、主演の二人も最優秀男優賞を受賞したそうです。

演技ももちろん素晴らしいです!ナチュラルでいい!!


特別編では、映画評論家の中井圭さん(写真のメガネの方)と
ゲストで東京国際映画祭にエントリーしている『ルールを曲げろ』のベーナム・ベーザディ監督、
あんにょんキムチ、フラッシュバックメモリーズ3Dの松江哲明監督も参加!

『ルールを曲げろ』気になってて、観たかったのですが前売りで売切れてしまっていました><
学生当日500円だから狙ったけど、ダメだった―!笑

楽しくて、ためになるお話でした!!

ベーザディ監督にイランの映画情報を色々質問されていたのですが、
イランでは映画の価格はハンバーガー1つと同じくらいだそうです!!

若者もあまり娯楽がないので、映画をよく観に行くそうです。

イラン革命後、イランではアメリカの映画は放映禁止だそうです。

でも、日本の映画はいっぱい入ってきていてその理由は、
①日本の映画はハダカのシーンなどが少なく健全
②日本の先生等を敬う姿勢がイラン革命の理念とあっていた
ということだそうです。

ベーザディ監督も日本映画やテレビ番組を見て育ったそうで、黒沢明作品は全て見てすごく好きだそうです!
特に好きなのは『羅生門』

ちなみに、溝口作品も好き、小津作品は苦手だそうです。

ちなみにちなみに、私も『羅生門』は好きです。笑

日本人なのに全然こういう名作を観たことないので、そろそろHDDに眠っている名作を観ようと思います。笑

話を戻して・・・

イランではやはり宗教上の規制とかで、映画作りにも規制がかかっているため、
ベーザディ監督は自分がほんとにやりたい脚本・そうでない脚本(妥協っていうことでいいかな?)
の2種類をいつも準備しているそうです。

何かに気にしながら作品を生み出すことは大変だと感じました。

次にどんな作品を作りたい?という質問では、
松江監督は型やテレビでしかできないようなことをやりたいと言っていました。

映画だと90分、120分という枠の中に収めなければいけないけど、
テレビは連続して続いていくので、そういうところで表現してみたいそうです。

映画では型・ルールなどがあるものをやりたいそうで、ベーザディ監督からは「今すぐイランに言ってください」と言われていました(笑)

中井さんも含め、それぞれの映画を観る時のポイントなども聞けてすごく楽しかったです。

そのあと友達と一緒に映画の話して楽しかったです!!
もっと映画観たい!って改めて思いました!


そして、友達もk-popが好きなのでその話もしてたら、
ほんとにこのブログがGoogleで「SMT 2013 セトリ」とかって検索してくると5件目には出てくる!
って話でおかしくなってしましました(笑)

今自分でそれっぽいワード打ってたら、「smt セトリ 2013」では1件目に出てきます(笑) 
証拠画像ww




アクセス数もめちゃめちゃ伸びていて、恥ずかしいやらでもすごくうれしいです。笑

ただの希望の予想なのに見てくださってありがとうございます。笑

SMT行ったあと答え合わせもしようと思います!!

SMTまであと1週間!!

私の予想はどれだけ当たっているのか、ドキドキしながら楽しみに待っています!(^^)!

みなさんの予想もぜひコメントくださるとうれしいです!!



私も最近話題のearthの写真を作ってみました。笑

言葉と服。服と言葉。といえば、ベッキョンのこの衣装ですww

では、ばいばい。