2013年7月29日月曜日

見よ、f(x)の魅力を

こんばんは。

今日は動画貼るだけ。

シンプルに「見よ、f(x)の魅力を」

Rum Pum Pum Pum


私の一番好きな曲  Shadow


今私は抜け殻みたいなんですけど、この曲好きすぎて癒されてます。
テスト終わったらまた映画観たりします。

書きたくても書いてないこと、いろいろあるので。

動画貼っただけだけど、書いてたらなぜか心が落ち着いてくるから不思議です。

ばいばーい。




2013年7月22日月曜日

f(x) NEW teaser! Rum Pum Pum Pum



みなさま、こんばんは。

f(x)の新曲、Rum Pum Pum Pum のMV teaserが公開!!

これもかっこいいけど、この前のArt filmのイメージと全然違う!!!笑

SMエンタにはいつもだまされてます。笑

これ書いたらとっととテスト勉強しなきゃ―!!!

またしてもお昼寝をしてしましました。笑

この前と別の写真も。。。モノクロ映画みたい。とくにソルリ。


Sulli


Victoria

Krystal

Amber

Luna

2013年7月20日土曜日

考え、考え、考える 『サマリア』

みなさん、こんばんは。
最近は一時期の暑さよりはやわらいできて、すごしやすいですね。
網戸に穴が開いているのか、足を蚊に食われた気がします。笑

二週間前に観た、『サマリア』についてなにも書いていませんでした。
せっかくなら記録に残しておこうと思い、すごいつたない感想なのですが読んでもらえたらうれしいです。

『サマリア』は、韓国の鬼才、キム・ギドク監督の作品です。
最近日本でも公開されている、『嘆きのピエタ』という作品が気になったので、予習で観てみました。

ちなみに『嘆きのピエタ』はベネチアで金獅子賞も受賞した作品です。韓国映画で初らしいです。
監督の作品は、韓国では賛否が分かれてるみたいで、上映できるか判定を受けてたりします。

・「嘆きのピエタ」キム・ギドク監督 「社会にはびこる暴力と戦う」 贖罪の物語
 http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130614/ent13061408260003-n1.htm

・キム・ギドク「『メビウス』屈従的な編集…3度目の審議を申請する」(公式立場) 
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1973696



『サマリア』

ヨーロッ パ旅行に行くお金を集めるために、チャットで知り合った男たちと援助交際をする女子高生ヨジン(カク・チミン)とジェヨン(ソ・ミンジョン)。

ヨジンが ジェヨンのフリをして男たちとチャットをし、電話をかけて会う約束をすると、ジェヨンがラブホテルで男たちと会って援助交際をする。ジェヨンが男たちに 会っている間、ヨジンは外で待つ。

顔も知らない男たちと会ってセックスをしながらも、常に笑顔を失わないジェヨン。ヨジンは男たちとの出逢いとセックスに 意味を付与するジェヨンを理解できない。お金を与えて女子高生の体を買う男たちは、ヨジンとって皆汚くて不潔な存在だ。


そんなある日、ラブホテルで男と会っていたジェヨンは、突然押し入った警察から逃げようとして窓から落ち、死んでしまう。ジェヨンの死に大きな衝撃を受け たヨジンは、ジェヨンを追悼するために、手帳に記された男たちを順に訪ねて行く。援助交際でジェヨンがもらったお金をヨジンが順に返し、男たちは逆に安ら ぎを与えられる。


男たちと寝た後、男たちを篤実な仏教信者として率いたインドのパスミルダのように、ヨジンもまた、関係を結んだ男たちを順に浄化してい く。


刑事ヨンギ(イ・オル)は、事件現場で偶然に自分の娘ヨジンが男と一緒にラブホテルにいるところを目撃する。妻と死別し、娘と二人で暮らしてきたヨン ギ。娘の行動は、途方もない衝撃としてヨンギに迫り、彼はヨジンを尾行し始める。


という話なのですが、すごくすごくすごく難しいので、
どうかこちらを読んでから、私の感想も読んでください。 (リンクフリーです)
すばらしくわかりやすい説明をしてくださってます。

暗いし、重いし、グロテスクだし・・・でも、引き込まれました。

<バスミルダ>インドの伝説の娼婦の名前 ・・・ジェヨンの物語
<サマリア>聖書に登場する“サマリアの女” ・・・ヨジンの物語
<ソナタ>交響曲の三部形式のこと、そして、韓国の一般的な自動車の名前 ・・・ヨンギの物語


この3部構成です。 つたないながら、思ったこと、感じたことを書いていきます。

<バスミルダ>
ジェヨンは嫌なことをしているかんじでもなく、むしろ楽しそうにしている。
それは、本物のバスミルダであるかのように。
ジェヨンは自分を求めてくれることが、うれしいんじゃないか。
でも、ヨジンは自分の大好きな親友が汚されていくのが許せない。
どうして自分がこんなにも大好きなのに、汚い大人たちに愛を与えてしまうのか信じられない。
きっと、寂しいんじゃないかなと思った。
でも、お金のためだけと割り切らせてジェヨンの援助交際を手伝う。
ヨジンは葛藤していると思ったし、「一人じゃ何もできないの」っていうジェヨンを助けることで
自分の存在意義も求めていたのかもしれないと思った。

ジェヨンは死に際に、売春した男に会いたいっていったのはどうしてだったんだろうか。
私は、ジェヨンが誰かと恋人みたいになってみたかったのかもしれないと思った。
死ぬ前にそういう思いをして死にたいと思ったのかも。

そこで、ヨジンはジェヨンのために、自分のことを犠牲にしてまで男を連れてくる。
そういう誰しもきっと持っている、小さい欲望を叶えてあげたかったんじゃないかな。
でも、ジェヨンは死んでしまって、ヨジンは自分のこと責める。

でも、実際にはジェヨンはいなくて、ジェヨンはヨジンの心の中にいるもう一人の自分なのだ。
どうしてもう一人の自分を作り出さなくても、生きていけるようになったのか。
私はあとから気付いたけど、どうしてそこでジェヨンが消えたのかはわからない。

ヨジンは一人ぼっちになって、そこから次の<サマリア>に進んでいく。

<サマリア>
サマリアでは、ヨジンがジェヨンみたいになった。
あんなにジェヨンがやっていたことを嫌っていたのに自分もしている。
でも、嫌々そうではない。

ジェヨンを自分に重ねようとしているようにも見えたし、
もしかしたらジェヨンがどうして嫌じゃなかったのかわかったのかもしれない。
そして、彼女もバスミルダになろうとしたのかもしれない。

途中ヨジンが売春する男に叩かれても、笑い続ける場面がある。
私はどうしてもヨジンが笑っている理由がわからない。
いろんなレビューとかも読んでみたんやけど、誰もふれてなくてヒントもらえなかった(笑)

しばらく考えてみて、ヨジンは自分の心変わりに笑っているのではないかと思った。
あんなにジェヨンがやっていることを嫌がっていたのに、
自分もそうして男からの感謝の言葉にむしろ満足している。
しょせん人の心なんてすぐ変わるって言われているかのような。

難しくてわからない。 ぜひみなさんはどう思うか、教えてください。

<ソナタ>
ここからはヨジンの父の話になるらしい。
父は一言も娘の援助交際について、娘と話そうとはしない。
男のことを責め、あまりにも冷静に追い詰め、そして死に至らしめる。

普通は娘にやめろって言うところが最初じゃない?って思った。

そこで思ったことが、父はあまりにも娘のことを”幼い子ども”として見ているということ。

朝ヨジンを起こして、寝起きの音楽を聞かせるためにヘッドフォンまでしてあげて、学校にも送っていく。
キンパプ(海苔巻き)を作っている場面では、ヨジンの口にキンパプを入れてあげる。
深読みしすぎかもしれないけど、手に渡すこともできるじゃない。

「娘は一人じゃ何もできない、自分がやってあげなければ」って思っているのではないか。
だから、娘には何も聞かず、自分がどうにかして娘を汚した男たちに罪を与えようとしているのではないか。

お墓参りに行ったとき、真夜中ヨジンは一人で泣く。
父はそれを見て、安心したと思う。
援助交際なんてことしながらも、ちゃんと泣ける純粋さ、子どもらしさに安心する。
自分が男たちにしてきたことは間違ってなかった、と思っただろう。
こんなに幼い娘に代わって、私が罰を与えなければならなかったと。

石が邪魔で車が動かないのをヨジンがどける場面、ヨジンが遊びで車を運転する場面。
そこで父は、娘は一人で歩いていけるかもしれないと思う。

そして、それまで自分が男たちにしてきた行為は間違っていなかったが、
もう自分はいなくてもいい、自分の役割は終わったと悟る。

そして最後の場面。
ヨジンが車を運転していたところに、パトカーが来て父は何も言わずに乗っていく。
たぶん自首する。

娘は一人になるが、なんとかして帰ろうとする。
ぬかるんだ道でタイヤが動かない。進まない。
ここは、娘に対して与えられた試練で、これからは一人で乗り越えていきなさいっていうことを語っているのではないか。

父がヨジンを河原に埋めようとするシーンは、結局ヨジンの夢なのだけど、
ヨジンは父の怒り、悲しみ、そして自分が犯した大きな罪を感じとったと思う。
自分を埋めてしまいたいほどに、父は自分に対して失望し、
そして自分のことを愛してくれていたのだと気付く。

おわり。

このように書いてきましたが、いろんなレビューを読んでいると、
こんな見方もあるのかーと気付くところが多くておもしろかったです。

のぼうずさんが書かれているレビューが、私と違った見方や聖書の話などが書いてあって、
勉強になったので紹介させていただきます。
「なぜ犬は尻尾を振るのか。(サマリア)」
イラストがそっくりでかわいい!
リンク許可してくださってありがとうございます!


とにかくいろいろと考えさせられる作品でした。
音楽がすごく印象的で、観終わってしばらく頭の中でぐるぐるしました。

キリスト教を知っていると、たぶんまた違う目線で見れると思いました。
父が車の中で娘に話す話しも、信者なら意味がわかるのかもしれません。
キム・ギドク監督は熱心な信者だからそういうオマージュ、メタファーも多いらしいです。

好き嫌い分かれると思ったけど、私は他の作品も観てみたいなーと思いました。
こういう作品って観終わった後、ドバーって疲れるけど、中毒になります。笑

気付いたらこのレビューレポートより真剣に書いてました。笑
テスト勉強も真剣にやらなきゃ。笑 

2013年7月19日金曜日

f(x) come back sooooon!

こんにちはー。

f(x)がもうすぐcome backするみたいで、teaser と art filmが公開されました!!!

今回も独特の世界観!!!
きれい、かわいい、かっこいい、素敵!!!

今回は私のよけいなコメントなしで、じゃんじゃん画像を貼ります。笑
アートな雰囲気に引き込まれてください♡

f(x)  Luna, Victoria, Sulli, Amber, Krystal

Pink Tape






Luna


Victoria

Sulli


Amber


Krystal









2013年7月14日日曜日

しんどかった、でも観てよかった『プレシャス』

最近観た中で、一番心が締め付けられるし、目を覆いたくなる、きつい映画でした。

f:id:kiimiki:20100508010618j:image

<あらすじ>
1987年のアメリカ、ニューヨークのハーレム。アフリカ系アメリカ人の16歳の少女クレアリース・プレシャス・ジョーンズ(ガボレイ・シディベ)は、“愛しい、貴い”という意味のミドルネームとは似ても似つかない、過酷な現実を生きていた。彼女は今、自分の父親の子供を妊娠している。彼女は12歳のときにも妊娠し、出産していた。しかし子供を引き取ることはできなかった。父親は行方をくらまし、母親メアリー(モニーク)はプレシャスを、精神的にも肉体的にも虐待している。太っていて文字も読めないプレシャスは、きれいになってもてはやされる自分を夢想していた。ある日、プレシャスの妊娠が学校に知られてしまい、彼女はフリースクールに送られる。プレシャスは代替学校“イーチ・ワン・ティーチ・ワン”に通い始めるが、当初は反発する。しかし、自分と同じように悲惨な境遇にある仲間たちや、女性教師レイン(ポーラ・パットン)と出会い、人を愛するということを見出していく。レイン先生は辛抱強くプレシャスを理解しようとし、彼女に作文を教える。少しずつ読み書きができるようになったプレシャスは人生に生きる意味を見つけ、次第に強く、美しく生まれ変わっていく。しかし過酷な運命が、プレシャスを待ち構えていた。


もう、これだけで悲しくなってくるでしょ。
中学生で妊娠・・・しかも近親相姦ってひどすぎる・・・
目を覆いたくなる虐待のシーンもあって、あーしんどい、きついの連続です。

つらいシーンの中で、プレシャスが頭のなかで想像する、

理想のキラキラした未来が何度か出てきます。
それらのシーンを見ていると、つらいシーンが中和されるけど、
彼女の現実とはかけ離れすぎててしんどくなって、涙が出ました。

ママのひどさが本当にショックでした。

英語大してわかんなくても、罵る言葉、汚い言葉がガンガン出てきます。
ママがでてくるだけで、何か起こりそう、やめてって思ってしまします。

「あんたなんて生まれてこなきゃよかったんだよ。」

プレシャスに面と向かってこんなこと平気で言う。
私がこんなこと言われたら、もうショックすぎて死んじゃう。
モノはじゃんじゃん投げるし。テレビ、植木鉢まで投げてた。

プレシャスはフリースクールに行くようになって、出会った先生は彼女の希望の光です。
最初プレシャスは反発しているところもあるけど、先生は彼女と真剣に向かい合ってくれます。
そういう大人がいてくれるようになって、プレシャスはは少しずつ変わっていきます。
お母さんは「勉強なんて意味ない」って言うけど、本当はプレシャスは数学の才能もあるし、読み書きだってできるようになりたいんです。

子どものころにどんな大人に出会えるかって、すごく大事と改めて感じました。
子どものことを思ってくれる大人、尊敬できる大人、愛を持って接してくれる大人に出会えたら幸せですよね。
本当はそういう人が、子どもみんなの周りにいてくれることが当然であってほしいんだけど。

プレシャスは愛が何かわからなかった。
でも、先生に出会って、子どもが生まれてこの子と生きるって決めて、それが愛ってことに気付くんですね。
だからこそ、ここはさすがに書けないけど、どんなにつらい現実があっても、
希望を持って自分で歩いて行くことに決めるんだと思います。

プレシャスは愛を見つけて、強くなったんだなと思います。
愛してもらえること、愛することで強くなっていくんだなあ。

ここで、ママについてもう一つ。
ママは、プレシャスはパパから性的虐待を受けた被害者なのに、
プレシャスのことを自分の夫をとった女だと憎んでいます。
ママはパパを止めないし、ママも虐待をする。

それは昔から始まっていて、パパが赤ちゃんのころのプレシャスにいたずらしても許したし、
プレシャスが吸うはずのおっぱいを夫が吸ったら、夫のためにおっぱいを減らしたくないと彼女には与えなくなるなど、もういろいろとおかしい。

もちろんパパの愛なんて歪んだ愛でしかない。愛なんかじゃなくてただの欲望。

でも、ママにはそれが羨ましかった。妬ましかった。
ママも愛がほしかったんだ。
ママもDVとか受けてたかもしれないし、被害者なのかもと思いました。

愛されていないことがどんどん重なっていって、こういう悲劇が生まれてしまったんだなと思いました。

いろいろ調べてたら1980年代のアメリカは、貧富の格差が拡大していった時代で、
経済的、社会的に低い地位の黒人コミュニティに与えた影響は大きかったそうです。

その中でも、さらに被害をこうむってしまうのが、女性、そして子どもなんですね。
今でもそうだし、どうにか変わっていってほしいです。



マライア・キャリー、レニー・クラヴィッツが脇役してたり、
アカデミー賞もいろいろ受賞してたりとすごいです。

本当につらいところもあるけど、たくさん考えさせられるし、
頑張るプレシャスからは勇気がもらえます。

ぜひ、観てみてほしいです。

おやすみなさい。





2013年7月4日木曜日

7月1日・映画の日 パート2

みなさま、再びこんばんは。
はい、続きです。
みんな、パート1読んでくれたかな? (いいとも~)

無視してもらって結構でございます。笑

大戸屋休憩した後は(大戸屋大好きなんですー)
『建築学概論』

これもずっと観たかったやつ!!

twitterやらKstyle(K-POP好きな人なら一回は見たことあるはず。笑)で、
いい!いい!言われてたやつ!!



「はああああ、切ない~切ない~」って、観てる間ずーっと思ってました。

間違いなく、純愛・初恋でした。

周りはあまり若い人がいなくて、おばさま・おじさまが多かったです。

おじさまはきっとスジ(主人公の若いころの役のかわいい子)に癒されたと思うなー。
(私も癒された。真顔)

けっこうお年をめされた夫婦で観に来ていた方もいて、
大人が青春時代思い出して、キュンとできる映画なんだなあと思いました。

で、ストーリーなんやけど、純愛・初恋だけじゃなくて、
若いころに感じる気持ちにいろいろと共感しました。

かっこいい先輩がよく見えたり、
服や髪型気にしたり、
自分の生まれとか、生活環境とか気にしたり、
親にあたってしまったり。。。






男の主人公の若いころのイ・ジェフンがはまり役で、素朴な感じがよくでてていいなあと思いました。

スジが1994年生まれ(若い!)でイ・ジェフンは1984年で10歳差で、
19歳と29歳なのに大してかわらなく見えました。

あとストーリー中に、江南と江北の差みたいなのがよく出てきたんだけど、
やっぱり江南ってなんか特別なのかなーと思いました。 (江南スターイル)

今回の韓国映画もノスタルジックでした。

ますます韓国映画好きになりました。

みなさまも、ぜひキュンとしに、初恋を思い出しに行ってみてください。
(ちなみに私はキュンとはしたけど、初恋は思い出せませんでした。笑)

建築学概論は12日まで新宿武蔵野館で公開中です。


こんな感じで、今回も外れなしでしたー!

映画館で観た映画全部当たってて、勝手に連勝記録更新と思っています。笑


では、おやすみなさい。
明日も晴れますように。。。



2013年7月3日水曜日

7月1日・映画の日 パート1

みなさま、こんばんは。


最近は梅雨も収まってきた感じで、晴れの日が続いてうれしいです。

先週くらいまで毎日、梅雨過ぎて洗濯物干せなくて困りましたね。笑
↑梅雨過ぎて、という言葉使うのたぶん私だけw


私、極度の雨嫌いなので梅雨の時期なんかは、傘を二本持ち歩いてます!笑

降ってきたらすぐ差す用の普通の傘と、いつも持ち歩いてる折り畳み傘!


こんなかわいいかっこうして雨の日も乗り切りたい!!けど、
残念ながら今年は絶対買おう!と思ってたレインブーツはいまだgetできてません。。。



毎月1日は「映画の日」ということで、だれでもどれでも千円で観えるので、
勢いで2本はしごして観てきました!!


まず一本目は 『きっと、うまくいく』



初めてのインド映画!!! ボリウッド!!!

もう、170分がわくわくしまくり!!おもしろいし感動する!!!

みんなにおすすめしたいです!!!!!!!!

途中で何度もインド映画特有の、ダンスシーンが入ってくるのでそこもすごく楽しいところ。

観ながら、悩んでいたことや不安がなんとなく解消できた気がしました。

なんのために勉強するのか、自分が大事に思うことをつらぬく大切さ、家族、仲間を大事に思う気持ち、お金やモノではない価値 etc・・・

All Izz Well. (きっとうまーくいく)
これ合言葉です!!

大切なことがたくさんつまった映画です。

主人公・ランチョー役のアーミル・カーンの若々しさにはびっくりした!!!

1965年生まれってことは・・・(今頭の中フル回転)
47歳!?←あってますか?w

20代だと思って観てたので、確認してびっくりしました。笑

すごい人気ある方らしいけど、こんなに映画盛んなインドなら若い俳優さんもたくさんいると思うから、
ぜひ若い俳優さんも出てる映画観たいと思いました!

私の中では2013年暫定最高作品!

これを機にインド映画いろいろ見てみたいと思います。

この作品からもらった元気、勇気とアールイズウェール!の精神で私も頑張る!!


これ観たあとはインドカレーを食べたくなったのですが、どこにあるのかわからなかったのでw
大戸屋で休憩をはさんで次へ!

長くなってきたので、一回わけまーす。