2013年10月21日月曜日

~2013年間映画鑑賞100本への道~ 10/21

『K-20 怪人二十面相・伝』『そして、父になる』 『キッズ・リターン』を追加しました!

~2013年・年間映画鑑賞100本への道~
観たら随時追加していきます!


※ちょっとしたコメントあり。 思ったこと自由に書いてます。
特に良かった作品、好きな作品にはハイライトつけてます。


最近全然更新してませんでした!!あまり観てません!!笑
でも目標達成したいのでまたガンガン観ます!!


◎10月 涼しいのか暑いのか…
10/5 『母なる証明』
(すごくドキドキハラハラしながら集中してみた。アクション好きも、サスペンス好きにもおすすめ。
レビュー気合い入れて書いてまっす!!!)

10/11 『英国王のスピーチ』
(第二次世界大戦のころの話だったと観初めて知った。たしかに話ってすごく人の事左右するから大事だと再確認。二人のお互いを信じあうところが素敵だった。)

10/16 『K-20 怪人二十面相・伝』
(金城武の動いているところはあまり見たことなかったけど、かっこよかった。
ただ出演陣も少なく全体的に映画に華がなく感じた。松たか子が悪いわけではないけど、ヒロインはもう少し若い人がやってもよかったのでは。)

10/19 『そして、父になる』
(久しぶりにシネコンで。カンヌ効果で人がすごくて、ギリギリで滑り込んだら後ろのほう一席しか空いてなかった。
話はよかったけど、私は涙までは出なかった。やっぱり親になってる人のほうが気持ちはわかると思った。
自分でももし親になった時こんなことあったらどうしよう、って考えたけど。
音楽はピアノの練習曲に統一されてて、映画にあってるしストーリーに入り込めたところがよかった。
真木よう子のヤンキー上がりっぽいキャラはほんとによく似合うと改めて思った。
モテキ!、パッチギ!観たからよけい思うけど、なんだか似合う。)

10/21 『キッズ・リターン』
(続編がもうすぐ公開ということですごく気になってたら、最近借りられっぱなしだったのにたまたまあってラッキー。
名作と言われているけど、私も名作だと思った。 音楽が本当に本当に素晴らしかった。
どうしてシンジはマーちゃんに敬語なの?どうして仲いいの?とか背景を知りたくなるところが多くあるんだけど、でもわかりすぎたらきっと観る人に何かを考えさせることはなかったと思うからこれでいいと感じた。
冒頭からつながる、登場人物それぞれの生き様がなんとも考えさせられた。
安藤正信演じるシンジの純粋さゆえに染められていくところ、新人だからできたのかなあなんて思ったりする。
金子賢のやんちゃさもよく合ってた。
キッズリターン再会の時は映画館で観たい。)


◎9月 飛行機の中の映画ってけっこう充実してるのね!
9/7 『ベルリンファイル』
(予想以上におもしろくて、ついトイレに行くのも我慢して見入った!!!
けっこう評価されてるの見て気になってたけど、やっぱりよかった。
高校生のころに家族で観てたIRISっていうイ・ビョンホン、キム・テヒのドラマを思い出した。
その時も思ったし、この映画でも思ったけど、リアルなのか?って思わせるスパイのやりとりや亡命のが面白い。
私にはリアルかフィクションかはわからないままだけど、でもリアルに思えるほど緊迫してる。
韓国映画だから描けた!っていうコメント見たけど、ほんとそうなんだろうなあと思う。
アクション映画はあまり好きじゃないけど、スパイアクション映画はどうなるんだろ?ってドキドキハラハラしておもしろい。
それだけじゃなくて、夫婦の愛もすごく切なかった。
国、夫、妻、そして自分。 どれを守るか。
理解しきれてない所もあるから、もう一回観たい映画。
続きがありそうなので、もし続きがあるなら次回作は絶対映画館で観ます。)


9/12 『モテキ』
(長澤まさみのかわいさは化け物だった。
隣の席で映画館で3回も観たというかなりモテキファンの子が、あいつ化け物って言ってたのが分かった。笑
麻生久美子の演技は、普段からそうなんじゃないの!?って思うほどそれっぽかった。
特に嗚咽しながら泣くところ。
フィッシュマンズ「いかれたBaby」が流れてたところがすごく雰囲気にあってて、ほーっと見とれた。
とりあえず、長澤まさみすごくかわいかったあああ。笑)

9/21 『まほろ駅前多田便利軒』
(松田龍平の良さ!!! 飄々としてるのに、実は芯ある役!
あまちゃんにハマってて、それまでそんなに好きではなかった松田龍平がすごくよく見えたけどw、これ見たらますます好きになった。笑
もっと今まで彼が出てきた映画観たい! まずは探偵はBARにいるから観ようかな。
瑛太とのコンビもすごくよかった。)

9/28 『幸せのちから』
(頑張らなくちゃって思った。
主人公の行動力がすごい。
現実の話って知ってびっくりしたけど、人生すぐに落ちちゃうこともあるし、頑張ったら上がれるって思った。
あと、劇中のシェルターの教会で聖歌隊が賛美歌を歌ってる場面があるのだけど、その場面がすごく印象的だった。
字幕で歌詞が出るのだけど、もちろんその歌詞も印象的だったけど、ただ歌聞いてるだけで、揺さぶられるものがあった。
力強い声、魂の叫びのようなものにしびれた。)



◎8月 家にいた時間のほうが短かったです・・・
8/14 『モンスターズ・ユニバーシティ』
(友達2人と新宿ミラノへ観に行った。 あそこ大きくてレトロでいい。
お盆だったこと、レディースデイだったこともあり、お母さんとちびっこたちがすごく多かった!笑
モンスターズインク大好きなので、見入って感情移入した。 
人たくさんいるのに、体ビクってなるほどびっくりしてた(笑)
私はわりと子どものころからピクサー作品をよく見てきて、好きな作品もすごく多くて、これもまた好きな作品になった。)


◎7月 今日も暑いですねー。
・7/1 『きっと、うまくいく』 
(2013年観た中で最高作品になりそうな予感。学ぶこと多いし、元気もらえる。)

・7/1 『建築学概論』 
(切なすぎて最後の音楽で涙ぶわー。大人、特に男の人が懐かしんで観えて好きそう。)

・7/6 『サマリア』 
(初のキム・ギドク作品。作品解説読んでやっと理解できたけど、他の作品も観たいと思った。)

・7/8 『スイートリトルライズ』 (中谷美紀ってほんとにミステリアスな役似合うねー)

・7/9 『酔いがさめたら、うちに帰ろう』 
(浅野忠信はろくでもない男、どうしようもない男の役が本当によく似合う。その危なっかしさが魅力なんやろうなーと改めて思った。)

・7/12 『ベッドタイムストーリー』 (声出して笑った!笑 ワクワクすることって大事!)

・7/13 『プレシャス』 (思ったよりしんどかった。心にずしんときた。でも見てよかった。)

・7/14  『かぞくのくに』 (重い。重い話やけど、ほんとにひたすら重い。母の優しさに涙)

・7/14 『最強のふたり』(おもしろい!二人の対等で信頼し合った関係がよかった。)

 ・7/19 『ヒミズ』 (暗い、重い、でも演技力の高さに引き込まれた。好き嫌い分かれそう)

・7/24 『太陽がいっぱい』(アラン・ドロンかっこよすぎた。昔の映画の雰囲気ってほんとにいい。)

・7/24 『プリンセス・トヨトミ』 
(面白くないって話聞いてたけど、おもしろかった。堤真一の親子のエピソードのところ感動した。)



◎6月 梅雨がやってきたー。
・6/1 『サニー 永遠の仲間たち』 (すごく好き。青春いいなあ。音楽も最高)

・6/1 『ハモンハモン』 (若き日の美しいペネロペ様が拝めますよ。ラテン系)

・6/7 『ベンジャミン・バトン』 (良かった。長いけどどんどん観たいと思った。)

・6/7 『プラダを着た悪魔』 (今のアン・ハサウェイこの時より美しくなった。)

・6/12 『うさぎドロップ』 (愛菜ちゃんの演技力は本物。←何者w)

・6/16 『パッチギ!』 (泣きも笑いもつまってて良かった。沢尻が初々しい。)

・6/19 『NINE』 (音楽良かった。ミュージカル仕立てなの好き。ストーリーはそれほどな感じ。)

◎5月 充実してた!
・5/19 『私の頭の中の消しゴム』 (ノスタルジックな雰囲気が良かった。)

・5/20 『青い鳥』 (阿部寛と本郷奏多主役。)

・5/28 『ビル・カニンガム&ニューヨーク』 
(楽しそうに仕事するビル見て私もそうなりたいと思った。夢を追いたいなと思った。)

・5/30 『ハーヴェイ・ミルク』 (授業で観たけど含めます。)

・5/30 『海の家のピアニスト』 (友達と我が家で映画鑑賞。結局みんな寝て誰も結末知らずw)

◎4月 新学期!大学3年生になりました。
・4/7 『異国に生きる』 (監督と辛淑玉のトークショー付きでお得感)

・4月 『サイコ』 (ヒッチコック作品は2本目やけど、これもかなり引き込まれた。怖いけど良い。)

・4月 『間宮兄弟』 (どこまでもゆるい。沢尻エリカと北川景子の美人姉妹はやばい。)

・4月 『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』 (おかしすぎたw 大笑いできてよかったw)

・4月 『めがね』 (ゆるくて途中でおやすみしてた。)

・4/22 『ハチミツ色のユン』 
(初めて映画館で本当に貸切。今までにない感じの不思議な作品やったけどストーリー良くて泣いた。)


◎3月 もうすぐ春が来る!
・3/17 『Always 3丁目の夕日’64』 (隣に人いたけど大泣きした。)

◎2月 私の誕生月
・2/1 『レ・ミゼラブル』 (声あげて大泣きした。観てよかった。)

・2/17 『テルマエ・ロマエ』(面白かった)

◎1月 あけましておめでとうございます。
・1/28 『ファーストポジション』
(バレエダンサーを目指す子どもたちのドキュメンタリー。子どもたちの頑張る姿と親の愛に感動)

to be continued.... coming soon...

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