今日は、久しぶりに会う友達とランチをしてきました。
友達は元気で面白くて変わってなくて、一緒にいてすごく楽しかったです。
今日の夕方帰るのに、私と遊んでくれてありがとう。
話は変わり、twitterに「飛騨あるあるbot」というbotがあります。
飛騨人にしてみると、あーあるある!とつい共感してしまうbotです。
前にRTで流れてきて、あーわかるわー!と思ったのがこれです。
バローショッピングセンターに行くために無駄におしゃれをして行く小中学生。 #飛騨地方あるある
この「バローショッピングセンター」とは、スーパー、服屋、ケータイのお店、マック、ミスド、本屋などが入った複合ショッピングセンターです。
イオンみたいなのがもっと小さく、庶民的になった感じです。
でも、ここが立派な小中学生のおしゃれして出かける場所なんです。
(高校生は学校のあとに制服で寄れる)
自分たちだけで自転車で、もしくは隣の市や市内でも電車に乗って(一時間に多くて2本)
おしゃれしてやってくるに値する場所なのです。
小さいゲームセンター、プリクラは2台、ちょっと頑張れば自分のお小遣いで買える服屋、安いラーメン屋、駄菓子屋…
(botの批判ではないですよ!)
そのバローに今日久しぶりに行きました。
いくつかのお店が閉店していたし、変わっているところもありました。
テナント一店一店にちょっとした思い出があります。
友達と、「このままいろんなテナントがすたれて、もしバローなくなったらどこ行けばいいんやろ?」
って話すくらい、生活に密着しています。
そして今でも、バローはもう少し都会に行った私たちにとっても、行けばとりあえず何かあるだろう、と期待して行く場所なんだと思いました。
渋谷デビューならず、バローデビューを飛騨の子たちは経験してきました。
私も中学生のころ、精一杯おしゃれして電車に乗って、プリクラとって、マック食べて、何時間も服見たりしてました。
今日私がバローにいる間には、「無駄におしゃれした小中学生」には出会えませんでした。
少し寂しく感じました。
これからも、小中学生が無駄におしゃれして行きたくなるバローであってほしいです。
もちろんバローだけでなく、他のお店も頑張ってほしいです!!!
おまけ…バローに入っている「スガキヤ」というお店のラーメンが大好きです。
普通のラーメン一杯、290円という安さです。
名古屋発症で、静岡、兵庫まではあるらしいですが、どうか東京に進出してほしいと願っています。
ちなみに私は、バローでしかスガキヤのラーメン食べたことありません。
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