今日やっとで最後のレポートを提出し終わったので、真の夏休みです。
おとといから実家に帰ってのんびりしています。
実家は全然暑くなくて、クーラーもつけないし、夜は長袖着て寝ないと寒いです。笑
テスト期間に入る前に観た、『太陽がいっぱい』
解説: 『禁じられた遊び』などのフランスの巨匠ルネ・クレマンが監督を務め、パトリシア・ハイスミスの小説を映画化したサスペンス。イタリアに金持ちの道楽息子を連れ戻そうとやって来た貧しい青年が、激情にかられてある犯罪を思い立つ姿を甘美な調べに乗せて映し出す。本作でアラン・ドロンは鋭利な刃物のような危うい美貌と抜群の演技力を披露。映画音楽の名匠ニーノ・ロータの音楽によって際立つ、凶暴なまでの青春の狂気に惑わされる。
あらすじ: 貧しい家庭に育ったアメリカ人青年トム(アラン・ドロン)は、息子のフィリップ(モーリス・ロネ)を帰国させてほしいとフィリップの父親から依頼されイタリアへと向かう。美しい恋人マルジュ(マリー・ラフォレ)も手にした富豪の息子フィリップは親の金で遊び回り、全くアメリカに戻る気はなかった。一方、彼から邪険に扱われるトムの心に、やがて小さな殺意が芽生え……。
(解説、あらすじはやふー映画からお借りしました。)
アラン・ドロンのかっこよさ、やっっっっっばい!!!!!(←無駄にっをたくさんつけたくなるかっこよさです。)
ミーハーなので、わ!あの人かっこいい!ってすぐ思うのですが笑、アラン・ドロンは別格です。
若いころだけじゃなくて歳をとった今でも、風格とかが違うなーと思います。
うちは家族中でアラン・ドロンが好きです。笑
で、映画なんですけど、役者も音楽や風景も全部良くて引き込まれます。
アラン・ドロン演じるトムの、若さに任せてやってしまえ!感のある行動、
欲に勝てないところとか、よく表れてるなあと思いました。
私がすごく、わーシュール。って思ったのが、トムが市場を回る場面があるんですけど、
そこにイカ?マンタ?みたいなのが並べて売ってあるんですね。
やっぱりイカかなあ?笑 ほんとにこんな感じでマヌケな顔なの。笑
それがすごくかわいんだけど、その場面のトムの心情考えると、
かわいいいー、おいしそー、って気持ちで目がいくわけではないんですよね。
なんかシュールでした。 私はかわいいって思ったけど。笑
あと最後の死体が上がるシーンと、そのすぐあとのトムの勝ち誇った顔の対比が素晴らしいなと思いました。
たくさんレビュー読んでも、この映画で一番のいいところは、アラン・ドロンの美しさ、かっこよさみたいです!笑
みんな同じこと感じてるんですね。
それくらい、若々しい魅力とか素晴らしい!!
もう一回、と言わずあと何回も観て、もっともっと良さを味わいたいなあと思いました。
8月9日まで新宿のシネマカリテでやってるみたいなので、オススメです!
大人は1000円、学生は800円ですよー。 やすーい。
のんびりしてる時間を利用して、もう少し更新します。
では~:)
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