2013年6月2日日曜日

サニーを観ました。


ついにずっと観たかった『サニー 永遠の仲間たち』を観ました。



なんどもサニーはすごくいい!絶対観たほうがいい!っていうのを目にしたけど、
本当にその通りでした。

学生時代の青春ってこういうことなんだなって、改めて思いました。

仲間のために戦い、仲間のために泣き、まっすぐぶつかる。

大人になってからのサニーのメンバーはそれぞれいろんな問題を抱えてて、
でも、やっぱり集まると昔に戻ったようでした。

いくつになっても、友達は友達でいられるし、みんな女の子に戻れるんだなと思いました。

女子会とかやっぱり流行るわけね(笑)

大人になったとき、結婚して子どもが生まれて…とかってなったとき、
自分のこと忘れそうになるかもしれないし、忘れてしまっている人もいると思う。

そういうときでも、友達に会えば妻、親じゃない“自分の自分”に戻れるのかもしれないですね、

うーん、ずーっと友達大切にしよう!!


くすって笑えるところもあって面白かったです。
少女時代→フィンクルのくだり、わかる人にはおかしいはず(笑)


そしてサニーのリーダー役のカン・ソラの美しさ!!!!




背が高くて存在感があってかっこいい!!!
かわいいかっこいいどっちもあっていい!!
髪短いほうが似合うと思うから切ってほしい!笑



美少女スジ役のミン・ヒョリンも26歳なのに高校生の役できるほど、若々しくて素敵でした!
でも私はやっぱりカン・ソラ派!!!





あとやっぱり韓国の映画ってノスタルジックでいいなあと思いまいした。

これは学生時代の1986年代と現在の2011年が入り混じってるから余計に感じると思うけど、
韓国の映画の魅力だなあと思います。

韓国の映画もっと観たいのでいろいろと知りたくて、とりあえず見つけた
『「映画ファンのための」韓国映画読本 “男目線”のコリアン・ムービー・ガイド』を借りてきました。

男性ばっかりで作ったから男目線らしいですが、巻頭にもかいてあったけど、
だからこそ韓国映画を違った目線で見られるっていうの、本当にあるなと思いました。

スターに注目してしまいがち、そういうところばかり宣伝してしまうところあると思うんけど、
そればかりじゃなくて、いろんな面に注目してもっと韓国映画放送されるといいなと思いました。

竹中直人のインタビューが楽しくて全部観たくなってしまう!!


次はこれもずっと観てみたい!と思っているウォンビン主演の「母なる証明」を観たいと思います。


今日は夜にはペネロペ・クルス主演の「ハモンハモン」を観るという映画漬けの一日でした。笑

ラテンの解放感がすごかったです。笑

でも、それだけではなかったから、これはまた別で書きます。



おやすみなさい。
明日も楽しい一日になりますように。


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